NHK杯
仮組ばっかりじゃねーかという話もありますが、 今日のところは早く眠りたいのでとっかかりだけ。関西若手の雄同士の対決。 番組でもちょっと紹介がありましたが、 西遊棋などでもおなじみのお二人。解説も関西の若大将(古い)山崎七段(もうすぐ八段)で、…
逃した熊のなめかたではない(古典)。明日は月曜日なので(お断りします)すっごく簡単に書くよ! とか思ってたけど、結構書いたよ!ジメイ、コール対決に太地さん解説。若い。 矢内さんが一番おねいさんという。 NHK杯では勝手にNGだと思っていました…
このあと出かけなくちゃいけないので、簡単に。 ちゃんと精査していないので、 よくわからないところもありますです。詰将棋界一の攻め棋風・北浜係長と 千駄ヶ谷の受け師による対戦は、 やはりというか北浜八段が序盤から攻め、 木村八段が受けるという展開…
第63回NHK杯テレビ将棋トーナメントは1回戦第8局、 行方八段-先崎八段で解説が羽生三冠。なんかすげえ。行方八段、先崎八段はともに青森県出身。 先崎さんのウィキペディアを見てたら、こんな記事を見かけた。うわあ(´Д`)それはともかく(?)、 対…
複眼RSSを採用した関係で、 なるべくエントリ頭に画像を入れようと思っていた矢先の 1回戦屈指の好カード、佐天-山崎戦。/(^o^)\仕方ないよね、うん。 誰が考えてもここが一番のハイライトだったもの。 いちおう、フラ盤加工用にと思ってこれも用意し…
次のエントリの準備として。 伝説のランチコース定跡。指し過ぎ。先日の名人戦第四局(初日・2日目)を見て、 1月に行われたNHK杯戦を振り返ってみたくなりましたので、いまさら。この対戦では、森内名人先手で千日手となり 先後入れ替えて指し直し局で…
日曜朝のひとときではないですが、NHK杯の雑感をひとこと。それよりなにより、 矢内さん、髪の毛がさらに短くなられてお美しい。佐々木勇気四段は本戦初出場。 今日は解説に師匠の石田和雄九段が登場。今回のNHK杯で本戦初出場なのは、この佐々木四段…
電王戦どうでもいいはなし:昨日の中継を見ていてはじめて 「激おこぷんぷん丸」が盛り上がっていることを知る。先手・飯島栄治七段の印象は、えーと、 深夜A時の紳哉さんじゃないほう。 ※向かって右のニワトリさんが栄治さんです。後手・高見泰地四段の印…
電王戦第3局の感想がまとまらないんだぜー(あいさつ)NHK杯戦は、開けて本局が開幕局。と、入園式の準備とかがあるのでもう寝ますが 棋譜だけ貼り付けておきますです。 (ところで、昨日のフラ盤の棋譜は 皆様の環境でもちゃんと表示されているんでしょ…
という名の、「羽生の銀」2012年度まとめ。(なんなの)羽生三冠は「好きな駒は」と問われ、 即答で「銀ですね」とおっしゃる正真正銘の銀将厨ですが。すでに伝説となっているNHK杯の 加藤一二三九段戦 ▲5二銀 中川大輔七段戦 ▲2二銀 など、実際に数あ…
解説の藤井九段に「不滅の記録」と言わしめた NHK杯4連覇・24連勝中の羽生三冠は 5連覇・25連勝を狙う決勝戦。対する渡辺竜王王将は、というか 収録当時は王将位を獲得していなかったはずですが、 今年に入って朝日杯優勝、王将奪取、棋王にも王手と 破…
「凄ネ話」=凄すぎるとネット上で話題に。 いま思いついた。これは流行る!(震え声)遅ればせながら、3/10放送分の 郷田棋王−羽生三冠戦について。 NHK杯史上に残る激戦となり、 最後の局面で詰み筋を巡るドラマが生まれました。