読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

二森日和。

将棋をみた感想。たまにサッカー。ごくまれに雑談。




第2回電王戦第2局 ponanza−佐藤慎一四段 プレビュー。

明日は将棋電王戦第2局。

PVも話題となっているようですねー。

参考程度に書いてみます。

第2局、棋士側は
「サトシン」ブログが熱い佐藤慎一四段。
順位戦はC級2組、竜王戦は6組。
今年の順位戦は指し分けというところで
通算成績もほぼ5割の居飛車党。

人狼や三月のライオン企画等、
電王戦プレイベントにも精力的に参加されていて、
正直そういった際に顔と名前が一致したくらい。

いきなり余談ですが、
棋界で「サトシン」というと他に佐藤紳哉六段という、
「砂糖のように甘い言葉で深夜も君を寝かさない」が決め台詞で
SSF(サトウ・シンヤ・ファミリー)で有名な、
っていうかこの人

が筆頭でいるほか、齋藤慎太郎五段とかもいらっしゃって
なかなかに層が厚い。

ともかく。

第1局の阿部光瑠四段は、(渡辺竜王も書いていましたが
精度の高い事前研究の成果を生かし、
コンピュータのいいところを出させずに完勝した形となりましたが
正直なところ第2局はそういう展開にはならないでしょう。

ponanzaは事前のソフト提供がないため、研究には限りがある上に
後手番のため、第1局以上に戦型が縛られる可能性があるからです。

それでも研究を生かすなら、後手番ですし飛車を振って
対抗形に組ませて戦うこともあるかもですが、
なんとなく、これまでの経緯からすると、
ponanza側が仕掛けて佐藤四段が受けて立つ展開に
なりそうな気がします。

とすれば、先手側が振り飛車で後手が居飛車対抗形?

いずれにしても、後手番ですし
ある程度は状況に身をゆだねなければならない局面があるはずです。
そういうコンピュータ主導の流れとなった時、
棋士側が柔軟に局面を打開できるか。
そのあたりがカギになりそうな気がします。

対局開始は10時から。
明日も仕事をしながら、遅れて観戦です。