松田直樹メモリアル。
昨日は、久しぶりに「新春ドリームマッチ群馬」が行われました。
今回は故・松田直樹さんのメモリアルイベントです。
私は出かけてませんけどね。
当日、上毛新聞にでっけえ別刷りマツさんの
特集版があったのですが、とっとくの忘れた。
詳しくは宇都宮さんの記事をよろしくです。
AED普及へ契機となる松田追悼イベント
求められる継続性を重視した仕組み作り(スポナビ)
できれば来年以降も、ここ群馬で松田のサッカー仲間が初蹴りを楽しみ、併せてAEDへの理解を深める講習会が開かれることを望みたい。今年は松田直樹の三回忌である。偉大なフットボーラーの記憶を後世に伝えるためにも、そろそろビッグイベントに依存しない、継続性を重視した仕組み作りを考える時期に来ているように思う。前回とは異なり、コンパクトながらも一定の盛り上がりを見せた今回のドリームマッチは、その契機となり得るのではないか。
うん、おっしゃるとおり。
できれば、AEDだけにとどまらず
初期段階の救急法の認知拡大ができたらいいなあと思います。
正しい気道確保、心臓マッサージ、人工呼吸を知っておくだけで
大切な人を救える可能性は、はるかに高まるはずだから。
私は、震災も手伝って
救急法の講習を受け直しました。
何か一つでも、マツさんの事例を受けて
自分にできることをすること。
それで、少しは群馬でサッカーを愛するものとして
ともにあることができるかなあ、と。
自己満足とわかったうえで
そんなふうに思ったりもします。