未だ醒めず、電王戦の熱。
たかみち先生ブログの順位がカテゴリ1位になっておる。(4/25 22:00現在)
村)名人戦第2局、昼食で両対局者が注文したメニューは会場の富士市文化会館のレストランで作られたものでした。2日目の今日は、昨日両対局者が注文した「シラスのペペロンチーノ」「桜エビのトマトソーススパゲティ」が大売れだったとのことです。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) April 24, 2013
ってことで、お昼ご飯に昨日はナポリタンを食べ
今日はポークカレーを食べたエントリがこちらとなります。
そんなこんなで、もうすぐ電王戦から1週間が経とうとしているのですが
まだふわっふわしてます。
第5局の感想も、いまだ手つかず。
今でも思いついたようにエンディングPVを見てしまう。
これはアレだ、完全に熱だ。
体調がわるいということもありますが、
書きたいこと、書くべきこと、は決まっているのですが
踏み出せないでおります。
というわけで、エントリを作るための素材を個人メモとして。
- 電王戦第5局のGPS将棋の読み筋を精査してみました(遠山雄亮のファニースペース)
- 第二回電王戦 NHK「情報まるごと」の三浦弘行(ものぐさ将棋観戦ブログ)
- リサリサ先生の引きの強さ(2ch名人)
- 棋士が棋士であるために(いささか私的すぎる取材後記)
- コンピュータに負けて分かった、将棋棋士の凄い頭脳(Insight now)
まだまだ付け足していく予定ですが。
対局というより興業という意味で個人的に思ったのは、
「電王戦」という別ジャンルの要素の高いフォーマットに対して
プロ棋士や開発者の方も含めて、しっかり対応できたというところが
すごかったと思います。将棋人の底力というか。
対局者だけでなく
解説や聞き手、控室を含めて新しいことばかりだったと思いますが
長時間の番組を、時にゆるく、時にかっちりと
しかもなお伸びしろを持たせたことで
やはり第三回に期待せざるを得ないのです。