黒バス風に清武のニュル・ファーストゴール。
「知らないのか?「キセキの世代」って、
2010年セレッソ大阪のことさ。」
「なん・・・だと・・・?」(あいさつ)
しばしどうでもいい茶番におつきあいください。
だが、断る。
モブ「清武にパスが通った!」
ガヤ「さあ、今度は何をする?」清武「三人!?・・・上等!」
モブ「そのまま突っ込むだと?」
ガヤ「無茶だ!」DF・A「調子に乗るんじゃねえぇぇ!」
清武「くっ!」
モブ「かわした!?あのタックルを!」
DF・A「だがバランスは崩した!」
DF・B「(取れる!)」清武「!」
DF・B「なに!?」
DF・A「あの体勢から・・・切り返すだと!?」ガヤ「一瞬でDF2人を抜き去った!」
DF・C「なめるなあぁぁ!」
GK「(止める!)」
清武「そのシュート、消えるよ」
テニヌじゃねーか!
っていうかテニヌじゃねーか!
ってことですみませんすみません黒バスの24Q見たばっかだったんです。
それから清武のゴール、マジ(゜Д゜)だったんです。
そんな少年ジャンプ式逐次解説が当てはまってしまうほどに
ほんとすげえゴールだったと思ったんです。
つーかサムライというより
もうニンジャ認定でいいんじゃないかな。
とんでもねえものをみたというか
かわした後、バランスを崩しているのに
なんで頭を下げたままで
切り返して一番いいスペースにボールを出せたんでしょう。
しかも最後のシュートもキーパーから見て
ディフェンダーをブラインドにできるポイントでけりこんで
完全に逆をついていた。しかもDFの出した足の下を抜くという。
キーパーにしてみれば消えたように
見えたでしょうね。しらんけど。
ボールを受けてからゴールまで
どこまでが狙ったプレーで、
どこまでが偶然だったのだろう。
ファインゴールは時として
守備陣も共犯なのではないかと思うくらい
吸い込まれていくように結論に導かれていきます。
清武のそれは、そういう奇跡的な何かを含んだ
ファンタジックなゴールだったと思います。