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二森日和。

将棋をみた感想。たまにサッカー。ごくまれに雑談。




2014W杯アジア最終予選 vs.イラク 雑感。

俺の高橋秀人がー。(あいさつ)

高橋秀人は図南SCJY→前商という
すっげえまっとうな白黒民。

ただ、その先
東京学芸大(紫)→FC東京(青赤)→日本代表(青)
と、青(+赤)色づいており
すっかりあか抜けてしまったですね。

で、せっかくだから細貝萌高橋秀人
グンマーセンター組んでくれないかなあ
・・・という夢だったのさ!

ま、伊野波下げるのなら
そのままCBだったのかもしれませんけどね。

ともかく。
ザッケローニ監督も含め、岡田監督以降の日本代表は
守備が特徴のチームだと思っているので
そつなく1−0で勝ち切れたのは
それなりにいいリズムだったんじゃないかな
とか、思いました。


/日本×イラク/(埼玉 1−0)

至極簡単に。

前半は諸事情でテレ朝試聴、
後半はBS1だったのですが
テレ朝の「イラクヤバい、超ヤバい」というテンプレ実況が
加わったとしても、日本は安定していたと思います。

そりゃサッカーだもん、セット後に
単騎独走されることもありましょう。
でも、試合中あるシビアインシデントのケアとかカバーという面で
日本のバランスは全体的にイラクを凌駕していました。

イラクはセンターラインを抑えに来ました。
具体的に言えば、出し手の遠藤とコネクトの本田を
捕まえに行き、序盤はそれで結果をだしていた。

しかし、駒野と長友という体幹オバケがいるおかげで
サイドバックでもボールが収まるのが日本の強み。
前に当ててすぐに前進できなくても
戻ってきたボールを時間差で上がる外に預けられる。

加えて、おそらくジーコ監督は、
前田遼一をさほどご存知なかったのかと思われます。

本田がマークゆえに真ん中で前を向けなくても、
前田ならアタッキングサードでボールをさばける。

オフザボールで相手を外す動きの面で
前田ほどクォリティを維持できる選手は
代表にも他にいません。
イラクは、その彼へのケアが甘かった。

前田のゴールは、スローインからの奇襲でしたが
それまでも消える動きで前で起点を作るべく
ディフェンスとの静かな戦いを繰り広げていた、
その圧倒の結果のゴールだったと思います。

マークがつかなかったのではなく、
結果として「つかせなかった」、
前田らしいゴールでした。


あとはまあ、攻撃のセッションの問題は
従来から変わっていないところなので
私からは特にありません。
交代に関しても、カードを残すのは
もはや監督の個性なんでしょう。

センターバックのセットは解決できませんでしたが
中盤でボールを奪う形やバランスが
ことのほかよかったという意味で、
「永遠の1−0」っぽいゲームは
むしろ今の日本の強さなのではないかなと思いました。

まあ、欲を言えば、
せっかく細貝が出たんだから高橋秀人を一瞬でもさあ。