読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

二森日和。

将棋をみた感想。たまにサッカー。ごくまれに雑談。




J1(#1)大宮×C大阪 雑感。

蹴球 J1

6時から龍馬伝をみて、8時からイッテQをみて、
書きだしたのでこんな時間です。
どれだけテレビっ子ですか。

多分、とくにどちらのチームも応援していない、っていう
私みたいな「Jリーグファン」って人が多いかどうかは別にして
「一般的」な、あるいは「メディア的」なこの試合への関心は
昇格したセレッソが、あるいは、香川と乾が
どこまで通用するのか、ってことになるかと思います。

私も、多少はそういう見方をしてました。
が、試合をみているうちにそんなことを忘れてしまった。

この試合では、それ以上に大宮が魅力的でした。


/大宮×C大阪/(3−0 大宮)

セレッソは乾と香川がシャドーっぽい変則の3−5−2。
大宮は元祖4−4ゾーン、4−4−2。
どちらもクラブのクラシック布陣。

試合は、というと、大宮が序盤に直接CK、
前半の終盤にWB裏へのフィードからラファエルが粘って石原、
最後に後半35分、マトのFKがポストに当たって
跳ね返りをラファエルが決め、3−0で大宮の快勝でした。

3得点をみても、純粋な流れの中からの得点はなかったものの、
大宮がほぼゲームを支配して勝利を手にしたと思います。
もともとショートカウンターのイメージがあったけれど、
でも、この試合では構成力が光ってました。

最近の4−4−2は、ターンオーバー速攻の繰り返しとなりやすいために
攻撃の「仕掛け」位置がサイドになるケースが多いのですが、
つまり外→中の仕掛けがおおいのですが、
大宮は内側の出し入れでリズムを作ってて
それが印象的でした。中→外って感じで。

これが効果的にできていたんですが
これができると、攻撃に大きな幅が出るんだなあ、と
改めて思いました。場合によってはそのまま仕掛けてもいいし、
中でためられれば有効にワイドにボールを送れる。
もともとサイドからのクロスを狙っているカラーは持ってますから
サイドに出しても全くかまわない。

こういうことができるのは、ラファエルのキープ力を軸とした
中盤のバランスの良さと、補強した両サイドバックの上がりにあるのかな?
とか思いました。村上と杉山があれだけ上がってくれれば
中で少し我慢すれば外に有効なパスが持ち出せるってなものです。
雨も降ってましたし、まだちょっと判断はできないけれど、
中盤でワンタッチがポンポン回るのに、正直びっくりしました。

しかも、「ボールは回る、されど・・・」ってわけでもなく
シュートの意識も高かった。
それだけに、ロスタイムでラファエルが傷んだのは残念。
次戦でいきなり真価が問われそうです。

セレッソは、2列目で仕掛けられたら形ができることは
はっきりとわかったと思います。実際、数度いい形は作ってたから
ノーチャンスではありませんでした。
ただ、そこに持っていくのに、J1のハイプレッシャーが邪魔になりそう。

この試合では、雨もあって中をすっ飛ばしたくなってしまった。
そうすると、パスが通っても起点が外に寄ってしまうので、
攻撃の効果が減少してしまう。
それでも、香川と乾のセカンドラインはやっぱり魅力あります。
なので晴れたときにどうなるのか、見てみたいです。

次戦は大阪ダービー
こっちも真価を問われるゲームになるかもです。